ヒデマル– Author –
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コーヒーのいれ方
浅煎り?深煎り?焙煎具合による味の特徴と色の目安
コーヒー豆は同じ種類のものであっても、焙煎の度合いによって味が大きく変化します。一般的に浅煎りであるほど酸味が強く、深煎りになるほど苦味が強くなります。焙煎が浅すぎると味や香りが薄くてコーヒーの風味が出ず,深すぎると苦味が強くなりすぎ... -
コーヒーのいれ方
欠点豆を取り除いて美味しさアップ!コーヒー生豆の“ハンドピック”について
コーヒーの生豆を購入したら焙煎を始める前に“ハンドピック”をすることをオススメします。ハンドピックとは,豆の状態をチェックして状態の悪い豆(欠点豆)を取り除くことです。このひと手間が雑味のない美味しいコーヒーをいれるためには重要となります。 ... -
コーヒー器具について
ドリッパーについて
ドリッパーにはペーパーフィルターを使うものと,金属メッシュなどによってペーパーフィルターが不要なタイプがあります。ここでは,ペーパーフィルターを使うタイプのドリッパーについて取り上げます。 このタイプのドリッパーを使用するペーパーフィ... -
コーヒー器具について
コーヒー器具について
ドリッパー,ミル,焙煎器などコーヒー器具は数多くあり,それぞれのジャンルで細分化しています。例えば,ミルであれば,手動か電動か,臼は金属なのかセラミックなのか...などなど。 はじめのうちは何を揃えたらよいのか,その中でもどのメーカー,... -
コーヒーのいれ方
ORIGAMIドリッパーを使ったコーヒーのいれ方
ORIGAMIドリッパーという,その名のとおり折り紙を折って作ったかのような形状のドリッパーをご存知でしょうか。“美濃焼”で有名な岐阜県東濃地域で作られているこのドリッパーはカラーバリエーションも豊富で思わずコレクションしたくなる魅力的なアイテ... -
コーヒーのいれ方
焙煎した豆を挽く
自分で豆を挽くメリットは何といっても挽きたてのコーヒーが飲めることです。コーヒーは粉の状態になると劣化のスピードが速くなりますので,ドリップの直前に豆を挽いた方が香りが良く,おいしいコーヒーになりやすいといえます。 もう一つのメリット... -
コーヒーのいれ方
ハリオのドリッパーを使ったコーヒーのいれ方
ハリオは1921年に創業した日本の企業で,100年以上のガラス製品製造の歴史を持っています。もともとは理化学用ガラス器具の製造から始まり,そこで培った技術を応用してコーヒーサイフォンの製造に取り組み,さらには家庭向けのお茶・コーヒー器... -
コーヒーのいれ方
カリタのドリッパーを使ったコーヒーのいれ方
誰がいつ買ったかは忘れたけど,なぜかずっと前からカリタのドリッパーが家(もしくは実家)にあった,という方は意外と多いのではないでしょうか。白くて,台形型で底に3つの穴があり,陶器でできているこのドリッパーは,「コーヒーのドリッパーを思... -
コーヒーのいれ方
メリタのドリッパーを使ったコーヒーのいれ方
メリタは1908年に創業したドイツのメーカーで,非常にメジャーなのでドリッパーはどこでも見かけるのではないかと思います。今では当たり前となっている“ペーパードリップ”ですが,実はメリタが元祖です。当時はコーヒーの粉をお湯に浸して茶漉しで... -
コーヒーのいれ方
ドリップする
コーヒーをいれてみたいけど自分ではまったくやったことがない...という人は粉の状態のコーヒーを購入して,ペーパーフィルターを使ったハンドドリップに挑戦するところから始めてみるのをオススメします。 ペーパーフィルターをオススメするのは,...
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